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あらためて協働の姿勢を

第58号に執筆したとおり、平成22年度は「障害者の人権」に主軸をおいた活動を進めてきました。12月の障害者週間啓発イベントでは、障害者の人権に関するパネル展示や市民への突撃インタビューも行いました。イベントの準備では、実行委員会を中心に活発な議論をしました。その中で、障害種別による違い、それぞれの価値観、障害福祉に関わる人たちですら、心がひとつにまとまるということは容易ではないことがあらためて分かりました。

さて、話は変わりますが、障団連では毎年、北九州市への要望活動と、それに基づく意見交換会を行っています。とはいえ、要望が実現するということは、数多くあることではありません。10年以上も要望し続け、いまだ叶わないものもあります。毎年要望し続ければ、マンネリ化もしてきます。

しかし、「何かをしてほしいから」ではなく、「よりよい北九州市にしていきたいから」こそ、私たちは要望してきたのです。実現していくには、ただ要求するだけではなく、一緒に考えようという「協働」の姿勢も必要です。それは、北九州市と障団連の関係だけではなく、障害福祉に関わる団体・個人すべてに言えることではないでしょうか。

来年度は、障害者支援計画実施計画(拡充版)の見直しが本格的に行なわれます。そのときに、みんなが手を携えて、よりよいものを作っていきたいと、心新たにしています。

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