【報告】障団連が目指す条例案の素案を提出
- 条例素案提出
北九州市障害福祉団体連絡協議会(以下「障団連」という。)は、「障害者差別解消条例を作ろう!プロジェクト」を立ち上げ、事例検討や他自治体の条例検討など計9回の協議を重ねてきました。その後、常任委員会と加盟団体での最終調整会議を通して、障団連が目指す条例案としてとりまとめ素案を5月19日北九州市に提出しました。
北九州市障害者差別解消法連絡会議について
障害を理由とした差別の解消のための取組みを通じて“共生のまちづくり”を進めるため、障害者本人(身体障害者、知的障害者、精神障害者)、障害者団体、民間事業者、学識経験者、地域関係者等の様々な分野の方が、それぞれの役割や連係について話し合う会議が「北九州市障害者差別解消法連絡会議」です。
北九州市障害者差別解消法連絡会議のホームページはこちら(北九州市ホームページ)
差別解消法関連イベント
第214回障害者地域生活支援研究会
今回は、『障害者差別解消法の概要と当市における取り組みについて』障害福祉企画課より説明します。
【発言者】
※冒頭に、障害福祉部の組織改編について説明予定です。
秦 勝彦氏(保健福祉局障害福祉部 障害福祉企画課 差別解消法担当係長)
【進行】
柳澤 享(北九州市障害者基幹相談支援センター センター長)
日時:平成27年4月21日(木)18時30分~20時30分
会場:総合保健福祉センター(アシスト21)2階講堂(小倉北区馬借1-7-1)
参加費:無料
◎障害のある人で、情報保障(手話、要約筆記等)が必要な場合は事前にお知らせください。