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大同団結から何かがはじまる!!

北九州市障害福祉団体連絡協議会(通称「障団連」)とは何か?と問われれば、 障害者団体が大同団結して活動している連合組織です、と答えることにしています。

障団連の誕生

障団連は平成10年に発足しました。その頃、東部障害者福祉会館の移転問題が浮上し、会館の利用団体は、今後の活動拠点はどうなるのだろうという不安にとらわれていました。 そこで、障害福祉に関わる団体が声をひとつにし、活動拠点の確保について要望していこうという気運が高まったのでした。

当時、私の所属する障害福祉ボランティア協会としても、複数の団体が連携して実施することで、 より効果的な事業を展開出来ることを実感していましたから、障団連の結成については積極的に関わってきました。

一体感を強める

実際に障団連が活動を開始してみると、なかなか目的に沿った活動がしづらい状況があります。

独自事業に追われながら障団連の活動にも関わることは、各団体とも大変で、1部の団体に負担がかかるようなこともあり、 必ずしもひとつにまとまっているとは言い難いものがありました。

毎年、市への要望活動を展開していますが、その内容もまだまだ一体感に欠けています。 各団体から出される要望項目を障団連としてきちんと受け止め、障団連の要望という形にまでしていく作業とその意識づけが課題です。

今年度から、新しく事務局長の役を果たすにあたり、お互いの団体を知り合い、協力しあう意識が根付いていくために力を尽くしていきたいし、 東部障害者福祉会館がもっと活動拠点として利用しやすいものになるように、お手伝いをしていきたいと考えております。

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