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よりよい障害者支援計画を!

平成23年度は、「北九州市障害者支援計画」の見直し年に当たり、策定委員会が開催されています。障団連の所属団体からも、障害当事者や家族の会から数名が参加しています。しかし、委員の数が限られているので、あらゆる障害種別の人が参加できるわけではありませんし、委員会自体も限られた期間の中で開催されることから、あらゆる課題を充分に検討することは難しいようです。

そこで、市障害福祉課と協働して、いくつかのテーマについての研修会を、月2回のペースで開催しています。これまでに、「コミュニケーション支援事業」や「災害時の障害者支援」等を取り上げてきました。また、策定委員会の傍聴や新障害者スポーツセンター整備に関する意見交換会も研修会の一環として行いました。

このような一連の研修会を行うことにより、様々な障害当事者の生の声を行政に届け、ニーズの把握を促しました。当事者の皆さんには、自分は参加していなくても、策定委員会を身近に感じ、発言した意見を参加しているメンバーに託すことで間接的に策定委員会への参加意識を促してきました。11月には中間報告ができ、パブリックコメントが実施される予定です。これに合わせて研修会も10月末まで開催することにしています。今後は「相談支援体制」等を予定しています。

原則として加盟団体を対象としたもので、会場の都合などで、各団体からの参加であっても人数制限をせざるを得ない場合もありますが、広く障害のある人たちの声を集めて、よりよい北九州市の障害者支援計画となるよう、働きかけをしていきたいと考えておりますので、参加を希望される方は一度事務局にご相談ください。また、パブリックコメントの方へもどんどん声を上げていきましょう。私たちの障害のある人たちのための支援計画なのですから。

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